
東京2020オリンピックが 開幕
せっかく見られると思ったのに 残念ながらお家で観戦になってしまった方もとても期待していただけに残念かもしれませんが、しばらくこんな感じかもしれないし、どうせだったら楽しいお家での素敵な時間を大事にしたい。切り替えですかね。
そこで、今回は、お家での観戦をいかに楽しくそしてわくわくで過ごすことができるか。そのために便利というか必要というかそんなアイテム、グッズを取り上げてみたいと思います。
まずは、観るという点について特化してみました。
お家観戦 便利グッズ
大画面TV
やっぱり観戦のだいご味は臨場感でしょうか。
大きな画面はそういう意味で大きくなればなるほど没入感が半端ないですね。
ソニー 55V型 液晶 テレビ ブラビア KJ-55X80J 4Kチューナー 内蔵 Google TV Dolby Atmos対応 Prime Video ボタン搭載 (2021年モデル)
このくらいのインチ数だと結構近くでも見れてちょーどいいかなという感じ。1mまで近づいて見れるから「かぶりつき」な感じでしょうか。ライブとかを見るには最高ですね。
スマートグラス
大画面もやっぱり場所をとるし、とか、いつでもどこでも大画面でみたいという方にお勧めなのがスマートグラスです。まだ、ちょっとスマートというには少し大きいですが、その目の前に広がる画面の広さは半端ないです。値段もそこそこで、こんなに大きな画面を持ち運べるとなるとこれは、代替え手段としてはアリではないでしょうか。ただ人気でちょっと品薄なようです。
このタイプは今人気です。昔の円谷プロを知る方は、ウルトラマンセブン!っていいそうですが、片眼タイプはまさにドラゴンボールのスカウターぽいです。
ARゴーグル
スマートグラスとARゴーグルの違いは、見た目でわかるとおり、外が見えるタイプ。いわゆるシースルーというのがスマートグラスの特徴で「〇〇しながら」が可能です。例えば料理しながらとか、お洗濯しながらとか。散歩しながらとかです。
それに対し、ARゴーグルは周りが見えないので没入感というか、集中したいときとかとてもいいです。
ただこれを付けながら散歩するとぶつかります。(;^_^A
ARとは「Argumented Realty(拡張現実)」の略で、目でみるよりもいろんな情報を付加して映像でみることができる技術です。
ARゴーグルの中でもVRゴーグルは臨場感が半端ない感じで、3Dで映像を見るので、あたかもその場にいるくらいの臨場感があります。
ただいずれもそれ専用に加工された映像とか配信でないとその恩恵を受けられないので、動画配信とかに限られるかもしれません。
VRゴーグルは専用のディスプレイに繋いでみるディスプレイ付きモデルタイプとスマホとかをそのままディスプレイとしてセットするスマホ用VRゴーグルタイプがあります。スマホのタイプはかなり安価なので試してもいいかもです。
ちょっと映像に関する世界が変わります。
VRディスプレイ付きモデル
もともとの「VIVE Pro」に眼球の動きや焦点をトラックするアイトラッキング技術を搭載!。目で画面を動かすシステム、アイトラッキング機能を搭載したVIVE PRO上位モデルです。なんと眼球の動きや瞬きを認識するというハイテクなマシン。さらに、解像度のアップし、自分のサイズに調節可能なヘッドマウントディスプレイは装着時のストレス軽減・長時間のセッションでも疲れない設計で没入感が向上します。
それを内蔵アンプとハイレゾ対応のヘッドマウントディスプレイ、アクティブノイズキャンセル機能を搭載するデュアルマイクで没入感を損なうことなく周囲の音を聞くことができるおまけつきなので、音も1台で完了するというまさにフラグシップ中のフラグシップモデル。価格はスマホタイプとはもう別格で高いですが、ハイテクなVRマシンというのはこういうものだっという一品といえます。
スマホ用VRゴーグル
このタイプは、スマホがモニターなので、ピントだったり、目と目の間の調節がしっかりしたものを選ぶといいと思います。
ベッドバンドもあまり緩いとずれたりしてピントの再調節とかすることになります。
あとスマホサイズにあったものがいいです。入らないのは論外ですが、大きすぎるとスマホがずれるのでNGです。
あとスマホの電池がとっても消費されます
コメント